【2019年版】六本木キャバクラの体入時給相場を暴露

質問です！キャバクラの求人でアルバイト探している時、何に注目して探しますか？

1. 雰囲気
2. ノルマの有無
3. 体入時給
4. 営業時間

などなど…条件をあげたら色々あるのですが、たいていの人はこの辺りを気にしながらキャバクラを探すと思います。
一番気にする条件は3番目の時給じゃないでしょうかね。

そりゃそうですよね！
写真の雰囲気良くても、ノルマがあってもなくても、営業時間が自分に都合の良い時間帯でも、時給が1000円とか言われたら誰も働きたくないですよ。

時給はやっぱり高ければ高いほど良いですよね～…。だって、時給が低いと、一生懸命フル出勤しなければ昼職の給料に毛が生えた程度にしか貰えないですもん。
その点時給が高ければ高いほど自由に使えるお金の額が上がるし、なんといってもモチベーションアップ！

やっぱりおいしい焼肉が食べたい！ブランドのコピーじゃなくてちゃんとした本物のバッグが持ちたい！オートロックマンションに住みたい！ホストで豪遊してみたい！

こういった欲望ってやっぱりお金に尽きるじゃないですか。なので、私も断然時給を気にして探すようにしてます。貪欲に生きてます。

では実際、キャバクラの時給相場っていくらぐらいでしょうかね？
今回は、特に人気のエリアとされる六本木キャバクラの体入時給相場について！しかも2019年-2020年版の最新情報を、わたくし成瀬登萌がみなさんにこっそり教えちゃいます！今年も時給相場は変わりません！

六本木のキャバクラ求人情報に載ってる体入時給は本当？

キャバクラの求人募集情報を見ていると、いわゆる時給が高いところは六本木に多いイメージ。
六本木のキャバクラは他のエリアと比べるとセット料金が少しお高めに設定されているお店が多いです。

キャバクラは早い時間に入店すると4,000円～5,000円の安いセット料金で楽しむ事ができるんですが、六本木の一部のキャバクラでは早い時間でも60分10,000円以上を取るお店はザラにあります。
こういうのもあって、少し高めの給料をキャバ嬢に出す事ができるんじゃないでしょうか。

それでナイトワーク求人情報サイトで、「体入時給8,000円以上！」などどう考えても破格な時給で広告が出されている事が多いので、他のエリアと比べたらやっぱり目がいっちゃいますよね。

体入時給8,000円なんて…ぶっちゃけ普通のアルバイトの平均日給だと思いますよ。
それがたったの1時間で稼げる…この広告に食いつかない人なんて1人もいないはずです、間違いなく。

で、実際この時給通りの給料計算をしてみましょうか。

8,000円×5時間＝40,000円

雑費を引かれたとしても30,000円以上は手元に残ります。1日働くだけで日払い額30,000円以上ってすごくないですか？他では考えられない、ナイトワークだからこその給料です(;´Д｀)

ま、それが本当ならばの話なんですけどね。

はい、ではここから「六本木のキャバクラ高時給の秘密」を少しずつ分かりやすく説明していきたいと思います！

六本木も店舗単位で時給は違い、人単位でも時給は違う

それだけ高時給アピールするんだから本当に貰えるんでしょうね！ってお思いのみなさん。

…うーん、これはどこのキャバクラもそうとは限らないんですよ(;´･ω･)

土地柄的に高級キャバクラ等が集まりやすいっちゃ集まりやすいんですが、色々なタイプのお店も集まりやすいので正直一定して体入時給はどこも変わらず高いとは言えないんです。

以前、六本木のキャバクラで働いていた時は時給〇〇円だったから、このお店もそんなもんだろうと思って適当に面接に行ったら、それよりもかなり安い体入時給を提示された！って事もあります。

で、注目してもらいたいのが体入時給〇〇円という表記の仕方。
時給（とドリンクバックと指名バック合計金額を時給換算すると）〇〇円という意味のキャバクラが多いです。
あるいは「お客を何人か持っていて、レギュラー出勤できて、月〇〇万円売上達成できるなら良いよ」という条件付き時給として提示される事もあり。

「いや詐欺じゃん」

って思いますよね～。私も最初思いました～（笑）

でもこの表記の仕方はこの業界では当たり前。むしろ正直に全部言っているところは少ない方です。
情報を鵜呑みにしたらダメ。ナイトワークは何でもすべて信じちゃダメ。多少疑う事も大事です。

また、女の子によって体入時給や本入時給が変わる事もあります。
もしも面接の時に求人募集情報通りの高時給を伝えられたら、それは「良いキャバクラ」か「あなたがとても魅力的」かのどちらかに該当します（なので実際時給8,000円以上でる子もいるんです）。

六本木のキャバクラは人気のエリアですから掃いて捨てる程女の子が集まります。その為、必然的にレベルの高い女の子が残るので、容姿端麗な子やパッと見目立つスタイルの子はめっちゃ優遇されます。

これもよくある話ですね。なので、キャバ嬢同士で基本時給の話はするべきではありません。
自分が時給8,000円で、一緒の時期に入店した子が時給5,000円…って事実が判明した時、後者の子はどんな気持ちになるか想像できますよね。私だったら全部嫌になるし落ち込む。

一応、そういった場合は六本木キャバクラの人からも「時給の事は内緒で」と言われると思いますので約束は守りましょうね～。

六本木で自分の価値を知らずに高時給を求め撃沈

ある程度綺麗で、他のエリアではそこそこ売れてて、きっと六本木でも売れるだろうと自信満々で面接受けにくる人います。

もちろん、高時給でそのまま体入、本入店というコースもありますが、中には前のキャバクラでの方が時給が良かったという結果に終わる人もいます。

予想よりだいぶ低い時給を提示されたんでしょう…「はあー！？」とブチ切れて面接シートをびりびりにやぶいて帰った人、見た事ありますよ。
まあ…気持ちとてもわかります。

でも、もともと働いていた場所が地方であろうが銀座であろうが、歌舞伎町であろうが、そのキャバクラでは売れていたとしても、六本木のキャバクラで売れるとは限らないです。
まずは、見た目がそのお店のカラーに合うかどうかが重視されます。合致しないとやっぱり高時給を提示されません。仕方ないっす…。

あとは…まったくの未経験の子が高時給をいきなり要求する事もあります。

これも仕方ないのかな？
面接で求人募集情報通りの時給を提示されなかった時って確かに「え？」ってなると思うんですよ。
だから…なんていうか「もっと給料出してくれないんですか？」って直球投げるんです。

そんな事言ったら面接してる黒服に「君はそのレベルじゃない」とかなんとか言われて、確実にメンタル死ぬのであまり突っ込まないようにしましょうね。

ちなみにこれ私の体験談（笑）

六本木でも他のキャバ嬢と比べて見劣りしなければ高時給

面接で何を見られるかって、しつこいようですがほぼ100％容姿です！！
面接官は在籍のキャバ嬢と比べて時給を判断しています。

まずは先ほど言ったようにその面接する六本木キャバクラのカラーに合っているどうかを見られ、その上で容姿（顔の小ささやモデル体型など）を見ます。
その子が店に埋もれることのない容姿かどうか、むしろそのキャバクラの基準レベルよりも高ければ時給もその分上がってきますし、在籍の子たちより劣っていれば下がります。
見た目で時給が決まるなんて人権問題だ～なんて言っても…夜の世界はこれが当たり前(-_-メ)

地方で高時給キャバ嬢が六本木でも高時給が同じように出るとは限らない

地方のキャバクラだと、けっこうアットホームなお店が多いのかなと思います。
馴染みのお客さんがいて、一緒にカラオケを楽しんで、容姿というより人懐っこさで人気になる場合も。

または地方のキャバクラでは美人枠に入っていたとしても、はたして六本木でも通用するのか？？

そいういったことからも、地方での実績ってあまり当てにならないというか、そこでは認められて高時給貰っていたとしても、六本木で同じように貰えるとは限りません。
その時指名で来てくれていたお客さんが、六本木のキャバクラに来てくれるわけではないですしね。
一度リセットして考えたほうがよいかと思います。

特に地方ではNO1でやっていたようなキャバ嬢は、変に自信つけてきていますから、記載されていた体入時給よりはるかに低い金額を言われ、現実を認めることができずに結果、地方へ戻るパターンが多いようです。。

六本木でも結局見た目で判断される体入時給

ここまでしつこく話せば、六本木のキャバクラがいかに見た目で判断しているかがわかっていただけたかなと思います(;^ω^)

ということで、面接は今後の時給から何から全てがかかっています！！
いかにベストな状態で挑むことができるかどうかが肝となってきます。

六本木のキャバクラで体入やアルバイトをしようと決めたのであれば、面接で自分を最大限に綺麗に見せることです。↓

• 必要であればダイエット
• 着ていくもの
• 化粧
• 髪の状態

など。
高級キャバクラになると、ほんと、レベルが違います！
マネキンのようなキャバ嬢がウヨウヨいます（笑）
女でも見惚れてしまうほどですから今、標準体重であればモデル体重にしましょう。

面接で着ていくものも注意しなければなりません。
身体のラインがある程度わかるCanCanモデルが着ているようなワンピースがベストかと思います♬
自分に合う色味のものにしたり、脚が綺麗に見える丈、ヒールを見つけることも大切です。
面接官そこまで見てます(@_@)

あと、お化粧って案外難しくて、もちろん流行りは取り入れつつ、ポイントは自分の顔が一番映える化粧を見つけることです。
人気のあるキャバ嬢って、やっぱり自分のことをよくわかっていて、魅力を最大限活かしてるんですよね。
たとえば自分はタラコ唇だから、それがコンプレックスで口紅はいつも目立たない色にしていたとしたら、それは逆に魅力的で、石原さとみさんのようにガッツリ赤く協調させたほうが美しく映ったり♡
わからなければ、一度プロの方にレッスンを受けるのも手かと思います。

髪は美容院でしっかりセットして望むのがベストですが、最低限としてプリンはやめましょう（笑）
髪のツヤもそうですし、基本ロングが好まれます。というか、ショートNGのキャバクラもあるので要注意！！
しっかり巻いたりアイロンで整えて挑みましょう☆

六本木キャバクラでも体入時給相場は幅広い

なんだかんだいって、六本木のキャバクラは体入時給がどこも似たり寄ったりじゃないの？
なーんて。
実際は体入時給相場の幅はかなり広いです。
求人募集情報を見てみると結構ばらつきがあります。

高いところもあれば、六本木のキャバクラとは思えないほど安いところもあります。
なので、六本木キャバクラなら他のエリアよりは高い時給貰えるだろうと期待しても、その期待通りの時給を貰えない事があります(;´･ω･)

六本木キャバクラでの最低体入時給

高級キャバであれば大体は最低体入時給4,000円～5,000円が多いです。もちろん前述したとおり、人によってやキャバクラによっても出具合は変わるけど、この時給で実際に体入のアルバイトしている子は少なくありません。

時給4000円って聞いても…正直私の地元にあるちょっと大きめのキャバクラの時給が4000円でした。まあでもこれはあくまでも体入時給ですし、本入となったらもう少し時給でるかなと。。

ちなみに、六本木の某キャバクラ店で体入した時3,500円でした。
そしてもう1つ知っているキャバクラは3,000円でした。

六本木というエリアを考えるとかなり安いように思えますよね～。というのもこの2つのキャバクラ、ちょっと特徴的でして…
前者は稼げない、あまり店内で指名とって期待できないような子には手厳しいキャバクラ。後者はいわゆる朝キャバ・昼キャバといわれるお店です。
朝キャバは夜営業しているキャバクラよりも時給が少し安いところが多いです。他のエリアだと1,500円とかいうところもありますからね。

でもこれだけ体入時給が低いところはあまりないので、気にしないように。
…なんか最低時給聞いちゃうとやる気なくしますね（笑）
はい、次いきましょー。

六本木高級キャバクラでの最高体入時給

私が最近聞いた話だと六本木で体入時給9,000円出すところがあります。

…素敵すぎる金額…！
さっきの最低時給の2倍以上！

でもこれは本当に良いお店ですっていうか高級キャバクラですね。求人募集情報にもそれとなく書いてあります。

ちなみに当サイトの総合求人窓口を担当してるジョブサポーターKEYたんいわく、体入時給であっても10,000円～15,000円でる女子も中にはいるとのこと！そんな女子ホントにいるのかよ！って感じですよね。。でもマジで実在するようです。
気になる人は遠慮なくKEYたんに連絡してみてください。

…まあその代わり高級キャバクラとなりますと、普通のキャバクラよりもいざ本入すると大変です。時給に見合った仕事をしなければ容赦なくサヨナラです。
ノルマは厳しいし、周りで働いているキャバ嬢は同じ人類とは思えないほど綺麗だし、客層は良いんだけどかなりの接客スキルを求めるわがままオジサンが多いし、ストレスの塊です。

時給が高いからって良い事だらけというわけにはいかないですね。しんどいの方が強いです。
待遇が良いという事は、それだけ六本木キャバクラにもお客さんにも期待されてしまうので…。

体入時給は基本的に本入時給よりも出ないケースが多い

体入時給が本入時給よりも出ないケースが多いのは、まぁ当たり前のことです。
体入は双方がやっていけそうか見極めるためのものなので、その時点で高時給は出せません。
中には初めから本入する気がなく、体入だけを繰り返してお金を貰っている体入あらしもいるので、まだ入店するかもわからない子に高時給は払えないのです。

実際に体入をしてみて双方OKであれば、体入の時給より1,000～2,000円UPで本入となるのが基本です。
ただ先ほどから話しているように、体入の時給もレベルによって違いますから、もちろん本入の時給もそれぞれです。

体入の稼ぎよりも本入してからの稼ぎに着目するべき

体入の時給ばかりに着目しすぎて、面接時に
「時給〇〇円は出してほしい！」
などと、あまりにもがめついとマイナス評価になってしまいます。
低時給でも了承していれば採用されて本入できた可能性があったのに、高時給をせがんだばっかりに不採用になることもあります。

また、高時給を払ってもらうということは、それだけ売上を上げなければならないということを覚えておきましょう。
例えば時給5,000円貰うのであれば、月に小計で100万円売り上げるのが基準となっているのです。
言い方を変えると、月100万円売り上げられるキャバ嬢は、時給5,000円貰う資格があるということになります。
ざっと考えてみても、一人小計30,000円だったとして、月に34回の同伴や本指名を取らないとならない計算になります。
どうでしょう？これってだいぶ大変なことですよね( ﾟДﾟ)

高時給を希望する、または出してくれた場合、それだけプレッシャーがかかっているということをお忘れなく！

体入時給を本入時給と同じにしてもらうためのテクニック

では、どうしても体入時給を本入時給と同じにしてもらいたい場合にはどうすればよいのかというと、即日入店ができる旨を面接官に伝えることです。

体入は女の子自身もキャバクラの雰囲気を知るためのものなので、何店舗も体入して決めることが多いと思いますが、体入の時点で即入店を約束できるのであれば、六本木キャバクラも高時給払ったのに他店に行かれるという心配がなくなりますから、本入と同じ時給を払ってくれることがあります！

ただ！！それは六本木キャバクラが本当に欲しいと思っている子であればの話です。
店から求められてもいないのにこのテクニックを使っても
「は？そもそも採用するかわかりませんけど…」
って言われちゃいますからね～(*_*;

これはあくまでも！容姿端麗な女性限定です（笑）

体入時給相場を知った上で貴女は一体いくら貰える？

さて、こんな感じで六本木のキャバクラでの体入時給についてお話しました。

とりあえずわかって欲しい事は、

• 求人募集情報の体入時給を鵜呑みにしない
• 体入時給はキャバクラ、人によって違う
• 六本木の求人だからといって必ずしも高時給貰えるとは限らない

この3点かな～。

で、ナイトワークの求人に応募する前に、自分はどれくらい時給貰えるだろうか、というのをわかっておく為にある程度自己分析しておく事！

• 容姿は六本木に合った雰囲気か
• スタイルはどうか
• 六本木で働いてる他のキャバ嬢達と比べて見劣りしてないか
• 呼んだら来てくれるお客さんは本当にいるか

ここらへんの事を客観的に考えてみれば、なんとな～くですが自分がどのキャバクラに向いているかわかるはずです。
冷静に考えてみたら時給9,000円なんて貰えるような見た目やスキルもないのに、「時給9,000円で」なんて強気で行ったら私のように大恥をかきます（笑）

あと、六本木でキャバクラ求人見てる人は銀座のキャバクラやクラブの求人を見てる人って多いんじゃないかな？

銀座高級クラブの日給や時給相場が気になる人はこちらの情報も参考に！

あと、なんといってもお金関係のトラブルはダントツで多いですから、特に求人募集情報を鵜呑みにしてはいけない、という事は覚えておいて欲しい！本当に人によってやキャバクラによって時給の出具合は違います！
お金関係のトラブルですと、給料を払ってくれないキャバクラも中にはあります。
これはもう時給うんぬんとかではないですね(;´･ω･)

他にも、求人情報を見て高時給だから受けてみたら風俗だったとか…面接の時は時給6,000円だったのに、最後日払い貰う時になにかといちゃもんつけられて、時給3,000円にされたりとか…こういうトラブルは本当になくならないです！

特に自分1人でキャバクラ探して応募して…となると後ろ盾がないのでトラブルの時に困ります。泣き寝入りなんて嫌ですからね。

なので、キャバゾン総合求人案内のジョブサポーターKEYたんに相談して一緒に探してもらうのがベストかと！
それともしも自己分析が難しいなら、だいたいの自分の情報をKEYたんに言ってくれれば、あなたに合ったお店を探してくれます(‘ω’)ノ

スカウトじゃなくてちゃんとした人なので、合ってないのに利益目的で変なお店を紹介したりする事はまずありません。
まずは体入アルバイトから日払いしたい人、本入できるお店を探してる人、自分にピッタリな店に移籍したい人、安全と信頼の塊のKEYたんにぜひ相談してみて下さい☆

キャバゾンとは？