寮・寮完備・入寮に関する夜の知恵袋

キャバクラの寮のメリットデメリットは？

 

キャバクラの寮に入る際のメリット、デメリットについて分かりやすくご説明します。

キャバクラの寮に住むメリット

◎初期費用が0円で、手持ちの所持金がほぼなくても手軽に利用できる
◎物件に住むためのややこしい審査がない
◎保証人が必要ない（原則）
◎即入寮できる（部屋の空きがあれば）
◎入寮してしまえば毎日でも日払いができる
◎短期間でも利用できる

実際に寮を利用している人たちは、「生活が安定するまで一時的に寮に住む」ということがほとんどで、1ヶ月～3ヶ月ほど住み、お金が貯まれば自分の理想の賃貸物件を自分名義で借りて、寮は出てしまうことが多いです。

資金に余裕がない人は寮を利用した方が得だと思います。
手持ちの資金に余裕がない人が、安めの初期費用を不動産屋に支払い、自分名義で賃貸物件を借りたとしても、物件のグレードにはある程度の我慢と妥協が必要になってきます。
「安めの初期費用＝グレードの低い物件」だからです。東京で1人暮らしする際、良いエリア、良い物件に住むためには、個人的見解ではありますが、初期費用の支払いは最低でも40万円以上～は考えておいた方が良いかと思います。

妥協が必要な物件に住んだとしても、交通アクセスの不便さや内装、間取りには結局満足いかないことが多く、やがてもっと良いエリア＆グレードの高い物件に住みたい気持ちになってくる方が多いです。そうなると、また引っ越し費用や、高額な初期費用がかかってきてお金の無駄遣いにも繋がってきます。

良い物件、良いエリアに住みたい方は、ある程度のまとまった初期費用が必要です。その初期費用を貯めるために、一時しのぎとして寮を使うのがベターということです。
寮を出るタイミングは本当に人によって様々ですが、平均的に1ヶ月～3ヶ月。長いと2～3年住む人もいます。1年以上寮に住んでるような人は単にお金をたっぷり貯めこむことが目的なんでしょう。
逆に寮に入ってる期間が長すぎるとお店から「次の人が寮に入れないから早く出てって」と言われることもあります。

また、自分で賃貸物件を借りるタイミングで、働いてたお店も替えてしまうという人も少なくありません。とりあえずは次へのステップアップとして、一時的に寮を利用しているということになります。

 

寮に住むデメリット

◎一般的な賃貸マンションとは違いグレードはやや下がる
◎店が所持する寮物件によっては汚い、ボロい
◎店によっては寮費が異常に高い、ぼったくり
◎タコ部屋、共同部屋の物件がある（男子のみ）
◎寮完備でも不良店にあたったら最悪

寮は、高級賃貸マンションのように広くてとてもキレイ…という事は基本的になく一般的なワンルーム、あくまで寮です。
また、お店によっては管理が行き届いていない、ボロい寮もあります。
その他、明らかに近隣の物件相場よりも高額な寮費を取られていたり、寮に住んでいるのをいいことに、辞めさせてもらえないという不良店も存在しています。
男子向けの寮の場合、中にはタコ部屋の寮もあり、1人1部屋でないという事をデメリットに感じる人もいます。

ちなみに不良店へ１人で面接に行くと、時給や待遇面で足元を見られたり理不尽な扱いを受ける可能性があり、お店を辞めたくなっても、なかなか辞めさせてもらえず、トラブルに発展するケースもあります。

とりあえずは優良なキャバクラ、良心的なキャバクラを見付けることさえすれば、寮を利用したことによって、嫌な想いをすることは基本ありませんので、その点はご安心ください。また、寮物件はアパートだけではなく、一般賃貸向けのマンションタイプでオートロック式のところも存在します。

当サイトキャバゾンでは、リアルタイムで寮部屋の空き状況をお調べできます。入寮するため現地の店まで足を運んだのに「部屋がちょうど埋まってしまって空きがない、、」なんて店に言われることもありません。応募の段階では「部屋空いてますよ」と、適当なこと言ってくるキャバクラもあるので要注意です。

こちらでは寮完備のキャバクラのご紹介について、数十年の経験と実績がありますので、どの店の寮物件がボロくて汚いのか、また、理不尽な対応をする店の情報についても、多くの女性達から耳にしてきてるので、不良店が実際どこなのかも把握しています。

優良な寮物件、優良なお店をお探しの方は、キャバゾンまでお気軽にお問い合わせください。経験豊富なキャバゾンスタッフが店探しから住まい探しまで全力でサポート致します。

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