採用基準・合否に関する夜の知恵袋
キャバクラの面接が終わって担当者から
「後日連絡します」
「面接の合否については明日の○〇時までにご連絡致します」
「○〇時までに連絡なければ今回はお見送りです」
「合否の結果はスカウトマン、紹介者に伝えます」
上記のような内容を面接官に言われた場合、約95%以上の確率で不採用という事です。
また、面接したその日に即日体入したいと思っていても、以下のように濁される言い回しをされる事も多いです。
「上の者に確認するので、体入の可否についてはまた追ってご連絡します」
「出勤のシフト多めなので今日は難しいです」
「今日は入客が見込めず暇だと思うのでまた後日にしてください」
など。
つまり不採用の場合は、体入する具体的な日時、詳細についての取り決めが行われないということです。
「どうせならハッキリ本音を言ってもらって不採用です」と断ってくれればいいのに…と思うかもしれませんが、面接官も断るにあたって、せっかく店まで来てくれた応募者に対し気は遣います。たまに「どうして私がダメなんですか?納得いかない」と食い下がる応募者、クレーマー的に面接トラブルを巻き起こす応募者もいるので、なるべくやんわり時間をかけずに断りたいという胸の内が店にはあります。
前述した残りの10%のケースは、お店の中で合否の決定をくだす権限者がたまたま面接時に不在で、本当にその場で店側が判断できなかった時です。
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