長〜くお店を続けることも大事だけれど(?)、ナイトワークはどんどんお店を移っていくことでお客様が増えていくという利点もあります。

「ただ夜から上がりたい・・。」

「移籍してもっと高みを目指したい!」

「とりあえず今のお店を辞めたい・・!」

そんな辞めたい辞めたいガールズ集まれ〜〜〜!!!笑(なにそれ?笑)

今日のテーマは、キャバクラの『退店方法、退店ルール』や『退店にまつわるこわいハナシ』などをお伝えします!!
今回お伝えさせて頂きますのは、、銀座クラブ現役ホステスとして働いている一色スミレです(^з^)/(元々キャバ嬢歴も長い…)
辞めたい思いを我慢しないで、みんなで次のステップに進みましょ♪

あと、今現在キャバクラ退店して次の店探してる方、もっと良い条件や時給の店に移籍したいという方はこちらのキャバゾン紹介ページも是非ご覧ください☆

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キャバクラで退店する際に気を付けること、注意点

キャバクラ退店ルール

キャバクラを辞めたい・・どうしたらいいの?

お店側は基本的に女の子が辞めるのを嫌がります。

ちなみに、キャバクラで特に嫌がられるのが「急に辞められる事」です。

なぜ急に辞められるのを嫌がるのかというと…女の子の人数が減ると、お客さんのお店に対するイメージが悪くなるから( ̄ー ̄ )

お店側のスタッフは人数がちょうどよくなるように女の子のシフトを組んでいるのに、急に辞められてしまうと以下のような事になってしまいます。

例えば、3人組で遊びに来ているお客さんがいるのにその席に女の子1人しかつかないとなると、お客さんはつまらないと感じてすぐ帰ってしまうもの。
「あの店は女の子少ないからな~」というイメージがついてもちろんリピーターにもなってくれません。
せっかくフリーのお客さんが来店しても、女の子の数が足りなければ席につけられなかったり、指名が入っている子はその席に回せなかったり…とお店にとってはとにかくマイナス( ̄ー ̄ )

大箱のお店なら女の子も結構いるのでまだ融通は利くけれど、小箱だと大ダメージです。

これを踏まえた上で、キャバクラで退店する際、辞める時に気を付けること、注意点を説明していきますね♪

キャバクラも1ヵ月前に退店申し出が必要

常識的な夜の仕事の辞め方

夜の仕事とはいえ、常識的な辞め方をしよう。。!

キャバクラも一般的にお店を辞める場合、1ヶ月前に伝えるのが基本・常識です。
辞めたいと思ったらすぐに辞めたくなる気持ちもわかりますが、そこは1ヶ月は我慢してください。。
普通、昼の仕事でもバイトでも急に辞めることはできないはずです。

夜の仕事も同じ。
いきなり、「すぐにキャバクラ辞めます!」とかはお店のスタッフの人数に穴が空くので迷惑がかかります。
辞める子がいるならお店側も前もって求人募集を打って新しいアルバイトの子を探さなきゃいけませんし、紹介業者づたいに面接に来た子を積極的に取ったりなどがある為、早めに‘辞める旨’をお伝えするのが礼儀です。

キチンとルールを守って気持ち良く辞めましょう(^^)

急な退店は給料減額!?退店ルールを破るとコワイ事に…

退店のこわい話、給料減額

給料減額ってそんなの聞いてないよーーー!!!

辞めたい!!と思ったらすぐにでも辞めたいのが人ってもん。(-。-;
「だけど1ヶ月我慢かぁ・・辞めるって言ってから1ヶ月お店で働くの気まずいなぁー。」
と思ってしまうのはよく分かる!!

私もそう思うから!( ̄ー ̄ )

だけど、キャバクラ辞める時に退店ルールをキチンと守らないと給料が減給してしまうという恐ろしいことにもなりかねません。
なりかねないってゆーか普通は早急な退店は減給されます。
減給の額はお店によって様々なのでハッキリとは言えませんが・・。
その辺の詳しいことは入店する前に就業規則の説明をされているはずなので、大事なことはしっかり覚えておかないといけませんね。

就業規則、退店時の説明

意外に入店する際に退店時の説明についてちゃんと受けてます。。

ナイトワーク業界でよく、退店すると言ってからお店の嫌がらせ&態度が一変するというあるコワイ話があります。
そしてお給料もなんだかんだとペナルティをつけられ、かなり減額されて渡されるというものです。
辞める人間にはマトモにお給料を渡したくないということなんでしょうね。

ひどい話ですがこれアルアルなんですよ。(*_*)
聞いた話、ひどいお店だと東京都の最低賃金で時給を計算された子もいるとか!(こわすぎる!!)
どうせ辞めるって言ったらひどい扱いになるし、お給料もマトモに貰えないし、だったらこのまま飛んじゃった方がいいや〜と女の子も考えるわけですね。
(「飛ぶ」とは、お店に辞めるとも何も言わずバックレてそのまま出勤しないこと。)

こう考えてしまうのも仕方ないこと。
ちゃんとしているお店もある中、こういった変なお店もあるから女の子もおかしい行動に出てしまう・・。
全てが悪循環。キャバクラに限らずですが、ナイトワーク業界全体に悪影響を及ぼしてしまっています。
こういったことにならない為にも、女の子には変なお店で働かないでほしいのです。

「だけど変なお店かちゃんとしたお店かなんてわかんないよ!働いてみないと気づかないし、体入だけしてもわからないし?」

そうなんですよ!!!

体入の1日だけなんかじゃどんなお店かなんてわかんないし(むしろ最初はどこの店もいい顔するし?)
働いてちょっと経たないとどんなお店かなんて見えてこないもの。

だからそこでナイトワーク紹介業者であるジョブサポーターの‘KEYたん’なのです。

当サイトキャバゾンのKEYたんはどこがどんなお店かは熟知していますし、給料未払いを起こしているお店も把握しているんです。(実際あるらしいんだ、ホント。)

あとは金回りがキツくなってるお店も把握してる。笑
変なお店で働かないようにそういった紹介業者KEYたんを使うことで回避できます!
実は・・中には、いきなりお店を飛んでもお給料がちゃんと振り込まれるというかなりちゃんとしたキャバクラもあるんです。(゚o゚;;
そんなお店普通は滅多にありませんが、そんなクリーンなキャバクラ店が実在するのも事実

知りたい方はKEYたんまで。。笑

だけどそれ目的で働くのはダメですよー。( ̄^ ̄)ゞ
基本は、飛ぶ子にわざわざお給料払うっていうのがどうなの?って感じですし。
とにかく、内部情報を把握しているKEYたんを推奨致します。。!!

自分1人で求人募集を見て応募して・・となると絶対どんなお店かわからないですよ。。

Cabazon(キャバゾン)のKEYたんとは??

保証期間中はなるべく退店は避けるべき!?

キャバクラ保証期間中は辞めてはいけない理由

キャバクラに入店したけどすぐ辞めたくなった。。

保証期間とは入店してから大体2ヵ月間くらい時給の保証をしてくれる期間のことです。
(保証期間は女の子によって変動あり。中には永久保証と言ってずっと時給が保証されている子もいます。だけど一般的には2ヶ月くらいと頭に入れておいて!)その期間中、キャバクラだったら指名や売り上げがなくても時給が下がることはないのです。
その期間中はお客様を獲得したり、いろいろなことを身につける重要な期間。
そしてお客さんがゼロでありながら高額時給をもらえるなんともオイシイ期間。

お店からしたら「最初はお客さんがゼロからのスタートでもこれからお客さんが増えるかもしれないから」と女の子に「投資」している期間ともいえます。

どれぐらいでお店側は高時給に対しての元を取れるか、というと…女の子が入店してから大体3~4ヶ月くらいでしょうか。
そのくらいで安定して指名を取れるようになるなど成長していきます。

だから、結果が出るまでの保証期間中1~2ヶ月で辞めるなんていう子は保証ドロボーの愛称で呼ばれてしまいます(^^;;

また、保証期間中に「急に辞める」「出勤回数が減る(週5出勤で本入しているのに週2出勤になるなど)」と、「保証時給は出せない」とお店から言われる可能性はかなり高くなります。
最悪の場合、東京都の最低賃金だったりお店の最低時給だったりする事も…(^^;;

まあ、それでも保証時給の満額出してくれるような良心的なキャバクラもありますけどね。
ちなみに店に何も言わずに急に辞めたりすると(通称、飛ぶ)、さすがにもらえないけど。。(^^;;

お店側も本入店してすぐに女の子に結果を出してもらおうなんて求めてはいません。だから保証期間というものがあります。
その期間中は担当スタッフがついて女の子を稼げるようにマネジメントしてくれます。
保証期間を終えてどうしても指名が取れない、売上を作れないのであればキャバクラ辞める決断をし退店するのは仕方ないもの!

ここまで言えばわかると思いますが、その期間中に辞めるというのはあまり宜しくないですよね。。

保証期間はある程度いい時給を提示してもらっているもの。
いい時給の間に辞めるのは結構な裏切り行為。
いいとこ取りの逃げ得みたいなもの。

よっぽどのことが理由ならまた別ですが、そうでなかったら保証期間中の退店は避けるべき
保証期間中は頑張って出勤してやってみる!という気持ちで働きましょう(^^)

保証期間中にキャバクラ辞めないためには、体入時に自分に合ったお店かどうかを見極めておくことが何より大事。
複数のキャバクラで体入し、比較することもキャバゾンでは出来るのでお任せください☆

キャバクラ辞める時に辞めさせてくれない、引き留められたら?

退店を引き留められる

辞めさせてもらえない…そんな時どうする?

辞め方については一通り説明してきたけれど、キャバクラ側が辞めさせてくれない、引き留められる、こんなケースもあります。

お店が辞めさせてくれないのにも嫌がらせとかではなくきちんと理由があって

  • 売上を立てられる子だから
  • 在籍している子が少ないから辞められると困る(12月前の繁忙期前あたりは特に)

こうした理由があります。
ちなみに融通が利くキャバクラだと、「私、辞めます!」って言ったとたんに今よりも良い条件で働くための交渉をしてこられる場合も。

辞めさせてくれない時のフェイドアウト方法

フェードアウトしてキャバクラを退店

辞めれないならフェードアウトだ!

キャバクラ側がどうしても辞めさせてくれない場合、フェイドアウトがおすすめ(笑)
在籍しながらシフトを週1日くらいに極端に減らしていきます。
そしてシフトを減らして1ヶ月くらいしたら完全に出勤しない方向に。
出勤回数を減らしていくと、お店も諦めムードになっていくし!

今のキャバクラを辞めて新しいキャバクラに移籍したいという場合であれば、シフトを週1日くらいにしたタイミングで新しいキャバクラでのシフトを増やしていきましょう!
その場合、掛け持ちになるので新しいキャバクラの方で初めのうちはうまく結果が出せない可能性もあります(^^;;
そうなると初月の出勤回数が多くないので、あえて「保証期間としてその月はカウントしないでもらう」なんて事も出来ます。
そして「完全に前の店を辞められた時に、新しい店でガッツリ働けるから保証期間をカウントしてもらう」というのが賢いやり方♪
でも、それって女の子とキャバクラ側で交渉するよりも(交渉できない場合もあるし…)、キャバゾンのジョブサポーターのような紹介業者とお店でやり取りしてもらった方が正直スムーズです。
キャバクラの移籍を現在考えている人は、こういうやり方もあるのでキャバゾンに相談してみてください(^^)

また、今アルバイトしているキャバクラで受けているような待遇は、新しいキャバクラではないかもしれません。。
いいお客さんの席につけてくれないかもしれないし、中級店から高級店に移った場合は特に売上が伸びない、という子もいますし。。
それで結局出戻るのであれば、はじめから辞めない方が良いですよね。。
だから、そうならないようにするためにも完全に辞める前の段階で色々なキャバクラで体入して今アルバイトしている店と比較してみるのもアリです!
もしかすると今のキャバクラの良さに気付くこともできるかもしれないし!
キャバゾンでは、体入できるお店が1店舗とか制限はありません。
納得いくまで何店舗でも面接や体入OKで、色々なキャバクラの情報を事前に聞けて、条件や雰囲気を比較しお店を決められるから安心です♪

辞める理由が下手で引き留められる

いろいろな退店の理由

退店時、理由を伝える時にはしくじらないようにしないと…

辞める時の理由、実はこれかなり大事☆

辞める理由が下手だとお店も納得しないし引き留められる事になるんですよ~。

例えば…

今のお店のこういうところがイヤで~
もうちょっと給料高いところがよくて…
スタッフが嫌だから~

こういうのがキャバクラを辞める理由だと、お店から「そんな事言わずにさ~。改善するから!」という感じで店の黒服にうまいこと言われて丸め込まれてしまいます。
それで、結局ずるずる働くことになって辞められない…となってしまう女の子も多いです(^^;;

本当にキャバクラを辞めたいのであれば、店から反論できないような言い訳を考えなくてはいけません。。

  • 親が死んでしまって実家に戻る事になりまして…
  • 父親にキャバクラでバイトしてたのがバレてしまって家庭内でやばい事になりまして…
  • 実家は自営なんですけど母親が倒れてしまったので私が手伝う事になりまして…
  • 結婚するので夜上がります…

とか。

こういう理由だとお店も強く引き留められませんよね(^^;;

ただし、こういうハードな嘘を理由にして今のキャバクラを辞めて、違うキャバクラに移籍したいという場合には、エリアを変えることをおすすめします。

同じエリアで働き出して前の元キャバクラのスタッフに見つかってしまった時、「あれ?親死んだって言ってたじゃん」と確実にモメるし気まずさ100%です。。

本当に困ったら退店・退職代行サービス業者に相談依頼

キャバクラ、クラブ、ラウンジ、ガールズバーをどうしても辞められず困っている時は、最終手段である退店、退職代行をしてくれる優良な業者さんに相談、依頼することです。しっかりと対応してくれるキャバゾンお勧めのナイトワーク退職代行業者をご紹介いたします。気になる方はチェックしてみてください。※夜の仕事以外に昼職の退職代行もしている業者になります。

ナイトワーク退職代行

弁護士によるナイトワーク退職代行

まとめ

キャバクラの退店方法まとめ

スムーズに退店するために…

キャバ嬢の経験談として、色々書きましたけどなんとなくキャバクラの退店のルールが分かったでしょうか?
私も今まで散々いろんなキャバクラを回ってきました。
それこそすぐに辞めてしまったキャバクラも山ほどあります。

10代なんて体入荒らし(日払いの体入目的でいろんなお店を回ること)もしましたし、
30前半もちょっと働いては辞めて・・の繰り返しでした。

最悪でしょ?(^^;;

キャバクラ辞めるなら1か月前に言わなきゃいけません!とか言っておいて私自身飛んだこともいっぱいあります。笑
若い頃だけね。(^^;;
水商売を軽く考え、ナメている子がいますが私も同じだった。

みんなと同じ経験をいっぱいしてきました。
今思うと、もっとちゃんとしたお店で自分をしっかり持って働いておけば良かったと思います。本当に。
ちゃんとしてないお店でもいっぱい働いてきたから。

だからこそ言えます。

せっかく夜のお仕事でアルバイトするならいいキャバクラでちゃんと働かないともったいないよ、って。
そういう場で働いた経験は絶対身になるし、すごい財産になります。
そんな店探しのお手伝いを当サイトのKEYたんがくれるから頼りになる。ちなみに私は何度か店辞める時や移籍する時に良いキャバクラないか色々相談させてもらいました。

いいお店を求人募集を見ながら自分で探そうっていうのは限界がありますし、時間もかかりますから。
希望があれば、退店のアドバイスや移籍のアドバイスなんかもしてくれます(^^)

日払い体入やお店探しは是非キャバゾン総合求人窓口のジョブサポーターKEYたんへ♪
ご応募お待ちしています〜!\(^o^)/

今の店に不満があって東京のキャバクラに移籍したい人への無料紹介サポートはこちら

移籍をする際のスムーズな退店方法なども別記事で書かせていただきます♪

また見てねん♪

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