東京会員制ラウンジとは?

東京の会員制ラウンジとはどんなところなんだろー?と思ってネットで調べてみると、空港の待合室とか出てきますよね(;^ω^)
じゃなくて!!ナイトワークで言うラウンジってどんなところなんでしょう?
最近ではだいぶメジャーになってきているので何となく知っているって人も多いと思うんですけど、ざっくり言うとラウンジは↓

  • ホステスではなく女の子も「会員」扱い
  • お酒も作らずタバコに火もつけません
  • ノルマなし
  • 男性客との連絡先交換不要
  • 店外での営業一切なし
  • 自由出勤
  • 私服出勤
  • ママいない
  • マンツー接客

こんな感じです!これだけ聞くと夢のようなラウンジですが、採用基準がめっちゃ高いのと、人気でないとソッコー首切られます(/ω\)
ということで、基本的には自由ですが、生き残りをかけて営業したり同伴や指名をとって頑張らないと続けていくのが困難なのがラウンジでございます!
あとは若くないとそもそも採用NGです。。せいぜい32歳くらいまで。。

こんな感じのラウンジですが、そもそもどこからナイトワークでの会員制ラウンジ営業が始まったか、みなさん知っていますか?

今回は会員制ラウンジはどこからスタートしたのか?
東京の会員制ラウンジとは?
の?についてお話したいと思います♬

西麻布が発祥と言われている

西麻布が発祥と言われている

お忍びで通うには最適の街♬

会員制ラウンジの発祥は西麻布と言われています!
理由としては、西麻布は高級住宅街であり物価も高く、業界人が多く住んでいるためにお忍びで訪れるようなお店がけっこうあり大人な街、そのカラーが会員制ラウンジにピッタリで、客同士もしっくりくるために西麻布に定着したんですね✨

たしかにあの辺って六本木や恵比寿も近いし、テレビ局や芸能プロダクションも多いですから、お忍びで、しかも会員制にすれば外部に情報がもれることもないから、プライベートで利用するにはもってこいの場所ですよね~(‘ω’)
思いついた人すごいっ☆

女性の希望をヒアリングし生まれた業種

女性の希望をヒアリングし生まれた業種

こんなお店があったらいいな☆彡

ナイトワークと言ったらキャバクラやクラブをイメージしますけど、ラウンジって今までのスタイルとは違っていて、先ほども言ったようにまず女の子はホステスという扱いではなく「会員」になります!
なので立場的には男性の会員と同じポジションになるわけです。
ホステスというとお酒を注いだりタバコに火をつけたりなど、お客さんをもてなすことが仕事ですが、会員制ラウンジではそういった接客も一切しません(@_@)

こういった新しい業種は、実は「東京〇ールズ〇レ〇ション」←バレバレ(笑)
に出ているモデルさんたちが、それだけじゃ生活できないってことで、どんなアルバイトだったら無理なく両立できるのか、ヒヤリングをしたのがきっかけだったんです~!!

女性の希望をヒアリングし生まれた業種

魅力たっぷりのラウンジだがっ!

こんなお店キボンヌ↓

  • ヘアセットなし
  • ドレス着なくてよい
  • ノルマなし
  • 自由出勤
  • 全額日払い
  • お客さんとの連絡先交換不要

これはキャバクラやクラブではまずあり得ないことです!
ホステスたちが頭を抱える部分が一掃されていますね~( ̄▽ ̄)
キャバクラやクラブのネックな部分を全て解消したのがラウンジなのです。

そう!だから会員制ラウンジには高レベルなタレントやモデルの卵専門のお店があるんです☆
確かにこれだけ条件が揃えば働きやすいですよね!
でも・・・そもそもモデルのような容姿じゃなきゃ入れない東京の会員制ラウンジ!
桐谷美玲さんや北川景子さんのような女性じゃなきゃ入れないの?!レベル高~💦

こればっかりはどうにもならん~(/ω\)

西麻布ではプロモーターやエスコートが集客

西麻布ではプロモーターやエスコートが集客

女の子はお客さんが来るのを待つだけ!

会員制ラウンジで「働く?」というか、「会員!」の女子たちがお客さんを呼ばないんじゃ、いったい誰が呼ぶの?って話になりますが、それは店を経営している男性プロモーターやエスコート係がします!
男性スタッフには以前他のお店で働いていた経験者も多く、そこからのお客さんを引っ張ってきたりしていますね。
女の子たちは来たお客さんの席について楽しくおしゃべりすればOKでーす👌
もちろん中には頑張り屋さんもいるので、お客さんと連絡先を交換して同伴したりしてガッポリ稼いでいる子もいます!

でも、はっきりは言わないですけど本当のところは店側も女の子にはお客さんを呼んでもらいたいので、そういう空気感をうまく演出しているようです(笑)

中には会員制とは言うものの曖昧で、紹介でなくてもお客さんを入れるところもあります。
そしてキャバクラと同じように女の子も営業をする場合があります。
その代わりその分時給は良くなります!
完全会員制のラウンジの時給が2500円~5000円だとしたら、営業ありきの後者は5000円~12000円くらいのところもあります💲

西麻布に続いて六本木、恵比寿でも流行る

西麻布に続いて六本木、恵比寿でも流行る

客層がマッチした六本木と恵比寿!

西麻布を中心としたら周辺には六本木・恵比寿・渋谷・青山でま~るく囲んでいる感じになります。
その中でも六本木や恵比寿は街のカラーも似ていて距離的にも近いところから、徐々に会員制ラウンジが東京の中で浸透していきました!
六本木、恵比寿も業界人多いですかからね。そういう方たちが通うにはもってこいの場所ですよね☆

ただ六本木は高級キャバクラや高級クラブもひしめき合っていますから、まだそちらのイメージの方が強い傾向にありますね~。
六本木の高級クラブは個室も多いですから、ラウンジに行かなくてもお忍びで通いやすいということもあります!
2、3フロア全部同じ店で「高級カラオケボックスかっ!!」と突っ込みたくなるくらい個室ばっかりの高級クラブもあったりしますよΣ(・ω・ノ)ノ!迷子になりそうですもん(笑)

銀座にラウンジが少ない理由

銀座にラウンジが少ない理由

銀座はクラブ文化が根強い!!

なんとなく銀座にラウンジがない理由、察しが付いたかもですが、銀座はクラブの街なのでラウンジは浸透しづらいんですよ。
まず、ラウンジの客層が成り金や業界人が多いのに対し、銀座は昔から通われている大手会社の社長さんや会長さん。カラーが違います。そのお客さんをラウンジに呼び込むのは至難の業でしょう・・・。

やはり長く通われているお店には長年の付き合いのママもいますし、心地よい空間になっているでしょうから、「若くて綺麗な女の子と楽しくおしゃべりしたい~♬」というノリではないですよね(;^ω^)

過去に銀座にラウンジをオープンしたお店もありましたが、ほとんど潰れましたね~。
中には銀座クラブの要素を取り入れて続けているお店もありますが、かなり大変だと思います。。六本木の高級キャバクラよりも銀座高級クラブの根強さは半端ないと思います!!

ただ、前と比べたらだいぶ銀座にもキャバクラは増えましたし、お客さんもママも世代交代の時がぼちぼちやってきますので、少しずつスタイルも変わっていくかもですね!
なんだか私的には今の銀座のスタイルを貫いていってほしいと思いますけど、団塊の世代と今の若者とではお酒の飲み方にしても考え方がぜんぜん違いますもんね。
昔は仕事で頑張って稼いだお金で高級車を買って、銀座の高級クラブを渡り歩くのがステータスだったのが、今は最低限働いて貯金して、お酒は仲の良い友達と安くて美味しいお店で♬って感じですもんね(‘Д’)

良くも悪くも・・・時代じゃな~~_( _´ω`)_ペショ

歌舞伎町でラウンジでない理由

歌舞伎町でラウンジでない理由

ノリの良い女子が向いている歌舞伎町

歌舞伎町は六本木よりさらにさらにキャバクラの街です!!
そして銀座と同じくらいの村社会です。そこに新しい風を吹かせようものなら跳ねっ返されます(+o+)

それから客層もラウンジとは違います。

  • スーツ姿→7、8割
  • 不良→1、2割
  • 私服一般系→2、3割

こんな感じです。

そして、歌舞伎町で求められる女の子は、高級キャバクラであれば容姿がまず重要ですが、それもちょっとヤンチャっぽい子が好まれます。
お客さんとは友達のノリな感じでついていける子でないとキツいので、男っぽいサバサバ女子が歌舞伎町には向いています!

ということで、モデル女子が好まれる西麻布の会員制ラウンジと歌舞伎町のキャバクラでは客層も求められる女の子も違うんですねぇ。

逆にラウンジの経験しかない子が歌舞伎町のキャバクラに入ろうと思っても、接客も営業もできませんので採用は厳しいと思われます。
歌舞伎町は営業してなんぼ、お客さんと仲良くなってなんぼの世界なので、お客さんからしてもラウンジは物足りないかもしれないですね~(‘Д’)

歌舞伎町ってチャラいイメージがどうしても強いですけど、実はラウンジより経営体制がしっかりしている所が多いんですよ!以外ですよね(笑)
こんなこと言ったらラウンジで働くのが怖くなっちゃくかもしれませんが、そこは夜報ブログ!嘘なくありのままをお話するのがモットーでやっとります!はい( `ー´)ノ

歌舞伎町でラウンジでない理由

裏事情ありありのラウンジ

ラウンジで働いている女の子の中には裏っぴきをやっている子もややいると聞きます。
やはりお客さんには業界人も多く、女の子もモデルなど芸能界で成功したいという願望を持った子が多いので、パパ活やパトロンを作るための手段としてラウンジに入る場合もあるようです。。
そして店側も見て見ぬふりをしていることが多いので、その裏事情を知っている人は恐ろしくてラウンジには行かないそうです~(~_~;)

あとは、ラウンジなどのお店は風営法で深夜営業は禁止なのですが、夜中の3時まで営業しているお店が以前は多く、儲けるだけ儲けて、バレたら躊躇なくお店を潰す経営者もいたそうです。
目先の利益だけを考えた自分勝手な経営ですよね・・・。
今は厳しくなりましたからそういった経営者は少なくなったとは思いますが、働いた女の子たちはひとたまりもありませんよね(~_~;)
そう考えると、歌舞伎町のキャバクラの経営や女の子に対するフォローは、お店によってはもちろんありますがしっかりしていると思います。

ってなことで、ラウンジ裏事情でしたぁ。。
もちろん全てのラウンジがそういうわけではないですからね!あしからず。

ラウンジは限られたエリアでしか成り立たない

ラウンジは限られたエリアでしか成り立たない

街のカラーに従うべし!!

ナイトワークエリアと言えば銀座・赤坂・六本木ですよね!
あとは上野もあったり、湯島というノスタルジックな場所にもありますね( ̄▽ ̄)
それぞれに街のカラーがあって、そこに適したお店が存在します。

その中でラウンジの最も適した場所が西麻布であったので、他の場所でやろうと思ってもなかなか難しいのだと思います。
だって銀座のような高級クラブをこれから西麻布にっていってもピンとこないですもんねぇ!?
だからラウンジに限らずってことだと私は思います!

まとめ

東京の会員制ラウンジとは?

LINEしてね♡

今回は東京の会員制ラウンジについて、どうやってラウンジはできたのかお話しましたが、参考になりましたかね~?!
「東京〇ールズ〇レ〇ション」のモデルさんたちのヒヤリングから生まれたというのはなかなか知られていないんじゃないですかね~( *´艸`)ビックリですよね!

私もラウンジってどこで知ったのか記憶にないですけど、ある時どこからともなく聞くようになって、イメージ的にはノルマも無いしお客さんにお酒作る必要もないなんて、なんて楽ちんなバイトなんだ!!って思ってました。

でもそんなモデル並みの容姿なんて、そもそも採用されないじゃ~ん( ;∀;)ってオチです(笑)

私も「ラウンジ」と呼ばれるお店に入ったことはあるのですが、そこはいわゆる田舎にあるようなラウンジでして(*´ω`*)
お客さんほっとんど来ないし、来てもみんなおじいちゃんみたいな人で(笑)
グランドピアノが店にあってピアニストのおじさんが常勤してて。
お客さんのカラオケはピアノの生演奏なんですよ!デンモクみたいなのも紙だしΣ(・ω・ノ)ノ!
でもそれはそれで面白かったですけどね~♬
私は歌うの好きなのでお客さんと一緒にデュエットなんかもして。
スナックじゃん!!(笑)

ただ暇すぎて早上がりばっかりだったのでキツかった~(+o+)

ということで!←どゆこと?!
一言でキャバクラ、クラブ、ラウンジといっても色々ですし、場所によってもぜんぜん違ったりします。

夜報ブログではそれぞれのナイトワーク情報を発信していますが、これからアルバイトをしてみたい!
自分にはどんなお店が合っているのか?
ラウンジで働いてみたいけど採用されるか不安・・・。
などなど、分からないこと、聞いてみたいこともあると思います!

そんな時はキャバゾンの求人を担当しているジョブサポーターKEYたんにぜひ相談してね☆
とりあえず一日だけの体入や日払いもOKですし、いつまでにどれくらい稼ぎたい!!
などなど、あなたの希望を聞かせてください♡

東堂心音はこれからもガンガンナイトワークのアルバイト情報を発信していきますから、楽しみにしていてくださいね~(*´ω`*)

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